連日猛暑、皆様いかがお過ごしでしょうか？
さて、先日6月29日に開催しました「広田勇樹（Vc）池邊啓一郎（P）DuoRecital」の際にいただいたアンケートの言葉をご紹介します。
「ピアノとチェロの豊かな音のハーモニーがとても素敵でした！」
「チェロの弓のお話を興味深くきき、その違いを楽しみました。リストのソナタはぶっ通しですごかったです。プーランクの多彩な音楽に魅了されました。お二人の息の合った演奏は圧巻でした。楽しく深く感動しました。ありがとうございました。」
「シューマン：アダージョとアレグロ。広田先生のチェロが足に伝わってきて体全体で聴けて感動しました。
リスト：ピアノソナタ。池邊先生の演奏、泣きました。プーランク：チェロソナタ。小さなホールに迫力がありすぎる演奏でした。」
演奏会終了後、「お茶で乾杯！」交流会をしました。 広田さん、池邊さんが演奏会後にもかかわらず奇策に、皆さんからの質問に答えていただき、楽しいひと時を過ごしました。
今回のプログラムは、とても難しい曲だったようでお二人ともにかなり練習を重ねたそうで、「何時間くらい練習しますか？」の質問に、「1日７～8時間。」とのこと。お二人の息の合った演奏のうらには、大きな努力あってのことと、あらためて感動させていただきました。
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